ネバーランド
2010年 03月 30日
まだ会員歴も浅いのに、作品を乗せてくださるとの連絡がありました。
編集者の名前を見ると 井辻朱美、菊永謙、ときありえ、矢崎節夫(敬称略ですみません)とあります。ぎょっ!
矢崎さんの幼年童話は、優しくて、温かい作がおおく、だいすきです。
保育士時代から、選んで子どもたちに読み聞かせていた作品の一つです。その先生に、自分の作品を読んでいただける機会があるというだけで、ハッピーな気分になりました。
子どもの頃に心に残った名作は、いつまでも忘れないものですよね。たくさん同じお話がリライトされている中でも、自分が一番初めに出会ったものは、永く心に光を注いでくれます。
外国のお話でも、子ども向けにリライトしてあるので、大人になってから本物の完訳物を読むと、また新たな感動と驚きがありますね。
そんな作品を生み出せたらいいな・・・とズボラな日々を送りながら考えていました。(^^)むふふ