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がまりんの日常をつづります


by akiyo_kimi24

薔薇の花束

とある方の誕生日、とある場所に届けた花束をここでもupといっても、届けたのは写真だけですが。(^^;)

薔薇の花束_a0136720_1034374.jpg


薔薇の花はだいすきで、家の猫の額のような狭い庭に植えています。
今はモッコウバラが満開です。
薔薇の花を育てるのに向いている土質みたいで、失敗がありません。
ただ、とげがあるものや、つる物が多く、婆様はあまり好みません・・・(--)
が、(^^)

満開のモッコウバラをみて、その美しさに初めて
「がまりんさん、この花はきれいじゃが」とほめてくれました。

それで、気をよくしたがまりんは、
「さし芽ですぐ付くから」と、婆様の庭にも移植してあげました。

「かわりに藤の花を、ひっきらないかん」←切ってしまおうの意味。
藤は、しだれ藤の紫と白で、咲くととてもきれいです。しかも、亡き舅が丹精こめて育てていたもの、
それをきってしまうなんて・・・・・(--)

女は薄情なのね(^^)そういうがまりんも、れっきとした女ですがぁ・・・

まぁ、現実の世界に生きている者は、思いでに浸ってばかりもいられないので、よりよい生活のためには、藤の一本や二本、切ったってどうってことないのですよ!

鳥が運んできた日本ヤシの木も、切ってしまうそうです。この木は、南国情緒をかきたてる風情で、いいなぁ・・・出来たら、がまりん家の庭に移植できたらなぁ、と秘かにもくろんでいたのですが。

理由は、菜園にお日様が当たるのを妨げるから・・・そうかぁ。美味しい野菜がすくすく育つためには、それもあり、なのですよね。

婆さまは、がま家の一番の権力者ですから、絶対服従、謀反など起こせば血の雨が降ります。←いやぁ、こりゃいかん、最近韓国の王朝ものにはまっているので、せりふが体中にしみこんでしまった、あはは。

でも確かに、切り離すものと、取っておくもの、それをきちんと見分けて腹をくくることも必要なのです。

ささ、がまりんも、不要なものを切り捨てて、不可欠のものをきちんと整理しないとね。なんのこっちゃ。
Commented by うらぴょん at 2010-04-10 19:10 x
先日は、バラの花束をありがとうございました。
青いバラの花言葉をご存じですか?
むかしは、「不可能・有り得ない」だったそうですたが、青いバラが実際に作り出されてからは、「奇跡」「神の祝福」などとなったそうです。
がまりんさまにも、奇蹟と神の祝福を!
5月のご上京を楽しみにしております(^^)
Commented by akiyo_kimi24 at 2010-04-10 20:32
うらぴよんさま、奇跡」「神の祝福とは、縁起がいいですね。
この花を見てくださった方々にも、奇跡が起こればいいなぁ。
五月の上京、がまりんも、皆様とお会いできる日を!
指折り数えて楽しみにしています。

相方さんも懇親会には、ぜひ出席したい、といつております。
事前に申し込みを忘れないようにしなくちゃ、ですね。

by akiyo_kimi24 | 2010-04-09 10:25 | 日々の出来事 | Comments(2)