読み聞かせの呼び方について
2010年 10月 21日
五カ年計画の四年目です。
たくさんの大人たちが、たくさんの方法を編み出し、子どもたちの本への情熱や読書に関する意欲は、うなぎのぼりです。
だれがどこから視察に来ようと、活動の総まとめを集大成した膨大な資料が、事務局の方々のご苦労で、デンと揃いました。
で・・・何を語るんだっけ?・・・・
そうそう、(^^)力をあわせれば、どんな困難?なことも成せる、ということを言いたかったの・・・かな?
「読み聞かせ」という呼び方を「読み語り」にしましょうと。提案しました。
広がるかどうかはわかりませんが、がまりんの使命として、行く先々で叫んでいます。
読み語り、っていい響きですよね。
読み語り、よみがたり、ヨミガタリ、ほら~、あなたはだんだん ねむくなる~(^o^)
「読み語り」あたたかい響きでいいですね。
夏に受けた絵本講座でも~「読み聞かせ」ということばは、子どもを上から見下ろしている~というお話を聞きました。
仕事柄、ついつい使ってしまうのですが。
そういえば、児文芸のイベントでは「読み語り」を使われていました。
わたしも意識していきたいと思いました。
「母の友」で見つけて下さってありがとうございました。
また、お邪魔させて下さいね。
とてもあったかいお話でした。
こんな優しいお話を書かれる春花さんが、また身近に感じられて嬉しくなりました。
みさっちさんやぴあのさんの作品も、とてもいいお話でしたね。
読み語り、私も行く先々で提案しまくっています(^^)