熱発
2010年 12月 28日
創作熱、のことなんですが、どうしてこんなに押し詰まって慌ただしくなってから、創作熱が起こるのでしょうか。
今までたっくさん、時間はとれたでしょうがっちゅうの、です。
どうも私は、慌ただしくこせこせ動き回るわりには、根っこはのんびり屋のようです。
ま、いいか、ま、いいか、で日々が終わる(--)
それなのに、なんて゜今日? 今年もあと四日しかないというのに、大掃除はどうする?
正月用のかまぼこはいつ買いにいく?
お雑煮のだしはどうする?
そんなことが頭の隅をちろちろ駈けていきますが、せっかく熱発したので、やるしかないですもんね。
だいたい、いつもそう。
朝からだらだら意味のないことをしているのに、夕方食事の支度をしなくちゃ!という時になって、pcに向かったり。
よし、書くぞ、と意気込んだ日は、ちまちまと他のことをして、たとえば冷蔵庫の掃除だったり、押入れを完璧に整理したり・・・
そしていざ、という時は、疲れてしまって奮闘ならず、というのがほとんどです。
背中に水をザッパンと、だれかにかけてもらわないと、きゃーー!と走りださないのですよ。
こういう人は、何の商売をするとしても、たとえば作家をめざしたとしても(^^)絶対売れっ子にはなれないでしょう。
髪ふりみだして部屋にこもり、食事をとるのも忘れて一心不乱に書きまくることをしないと・・・といっても売れっ子作家さんは、
サラリと書くのですよね。
いかりやさんじゃないけれど、だめだ、こりゃ、ですわ。