がまりんの日常をつづります


by akiyo_kimi24

若冲

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「若冲 -ぞうと出会った少年―」 4月下旬刊行予定 小学校高学年から
四六版 144頁 1300円
                 ISBN978-4-337-18761-0 C8391

「あらすじ」
時は江戸、京都の大きな青物問屋の跡取りとして生まれながら、家業に目もくれず絵にのめりこんでいく「変わり者のぼっちゃん」若冲が、少女晴(はる)との出会いや、父の死、西陣の大火を乗り越えて、「奇想の画家」として世に出るまでを、若冲をとりまく人物像とともにいきいきと描きます。

「内容と特色」
・近年ことに人気沸騰の若冲は、画集や特集記事も多々りますが、少年時代を取り上げて書いた作品はありません。本作が初です。 
・江戸も今も時代はかわっても、未熟な少年が、周りの大人たちとぶつかり、迷いながらも、自分の道を見出していくというテーマは普遍的で、魅力があり読者の共感をよびます。
・若冲の仲良しの少年僧大典や、風変わりな老翁・売茶翁(ばいさおう)、西陣の町を総なめにした大火や、長崎から京都御所へ謁見にきた象のエピソードなど、背景となる史実を巧みに取り入れて、若冲の生きた時代をいきいきと伝えています。

・装画とイラストも、若冲の絢爛さに少年時代の清冽さを加味して見事です。
・今年は若冲生誕300年であり、東京都美術館はじめとして各地で巡回記念展が開催されます。


生誕300年記念 若冲展
The 300th Anniversary of his Birth: Jakuchu

2016年4月22日(金)~5月24日(火)まで開催


ちょうど最終日に間に合うので、児童文芸家協会の総会がてら、展覧会を鑑賞したかったのですが、地震のさなか、今年は上京を断念しました。残念です。

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by akiyo_kimi24 | 2016-04-27 08:57 | 絵本と創作日記 | Comments(0)