がまりんの日常をつづります


by akiyo_kimi24
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福島の花さかじいさん

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児童文学作家の森川成美さんの新刊ノンフィクションです。
作者は、東日本大震災が起きた時、地震そのものを描くよりも、福島の素晴らしい山の物語を書きたい!と思われたそうです。
取材申し込みをしてからお返事をいただくまでのエピソード、取材して書いたものの、本にするてだてがないまま2年の月日が流れてしまった事、
その間にこのお話の主人公である阿部一郎さんが亡くなってしまった事など、それこそザッフィさんのノンフィクションです。
そして、どうしていいかわからないまま、出版社に企画書を出されたそうです。
阿部家と一郎さんの無私の精神を子どもたちに知ってもらいたいと、受け入れてくださりさらに2年の歳月を重ね、四年をかけて出版されたものだそうです。日頃から、ザッフィさんと呼んで親しくさせていただき、温かくて優しいお人柄の作者を知っているので、むしろ私は読む前にそこに感動してしまいました。さすがにザッフィさんです。
今からじっくり拝読します。
表紙の紹介文を掲載させていただきますね。

福島市の花見山公園には春になると、何十万人ももの人がおとずれます。
阿部一郎さんが丹精こめて花を育ててきた花見山公園は、実は阿部家の敷地内にある私有地です。美しい花々を見たい、という人々の声にこたえ、だれでも自由に花を愛でられるよう、阿部家が無料開放しているのです。花がもたらす幸せを信じ、花と共に生きた一郎さん。今でもその想いは、家族にたいせつに受けつがれています。一郎さんの、花と人の心をつないだ生き方をしょうかいします。
ご上梓おめでとうございます🍾
物語、ノンフィクション、スリラー、妖怪物語、古典、伝記、恋バナ、何でもござれの森川成美さんは、無敵ですね〜!憧れます。
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by akiyo_kimi24 | 2017-03-04 11:35 | 絵本と創作日記 | Comments(0)