プーの居た跡
2009年 09月 29日
インバーチェンス、ランタナ、百にちそう、ホーチュラカ、紫おおばこ、ガザニア、まるで、露天の舞台に投げ込まれたおひねりみたいです。
さて、どの花が花形役者になるのでしょうか。。
プーの家の入口付近にも、こんなに寄せ鉢をしました。
そろそろ三か月が過ぎます。
線香代わりの香取線香を焚くのはやめて、ラベンダーやバラのお香を焚いています。
プー、プー・・・・名前を呼ぶと、今でもそばにいるようです。
プーの家の屋根を除けるようにして曲がりくねって大きくなったバンジロウの木の実が、朱色に色付き始めました。
プーの家の前で、赤い実を採って立ち食いしていると、嬉しそうに入口から顔だけ出してじっと見つめていたのを思い出します。
この木は、プーががまりん家で暮らした23年より、ずっと歴史が浅いのです。
今は空からみているかなぁ・・・・がまりんが、バンジロウの実を食べるとこ・・・・
赤いバンジロウ、おいしいです。
がませんせのところのは、きっと極上の味でしょう。
今はとても甘くなってます。
おすそわけしたいくらいです(^^)
秋だからかなぁ・・・・
23年間の思い出って、てんこ盛りだもんねぇ・・・
あんまりプーって呼ぶと、そのたびに急いで帰ってこなくちゃいけないから、プーも気が気じゃないかもね。
そっとしておかなくちゃ、ですね(^^)