がまりんの日常をつづります


by akiyo_kimi24
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カテゴリ:絵本と創作日記( 411 )

塩の話

私は出水市今釜町という地域に住んでいます。家のすぐ裏に、高龗神社があり、通称竜王さまと呼ばれて人々に親しまれています。天水分命アメノミクマリノミコトが祀られているのですが、
「まむし」除けの神として広く知られ、この地方で、まむしを見ることはありません。
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「まむし」除けに社殿床下の砂を持ち帰り散布し、神札を受ける習わしがあります。
元禄年間この地は干拓され美田となり、水田豊穣の神として奉祀されたそうですから、このあたり一帯は海だったのでしょう。字を、宮島や八反ゴラと呼び、付近には塩田さん、塩田さん、釜さんが住み、さらに私は今釜という姓です。芋蔓をたどってゆくと、塩浜が存在していたことがわかります。
まさに今釜さんは、塩作りに関わっていたのではないかと思うのです。海水満潮面よりやや低い所に砂でできた塩田をつくり、毛細管現象を利用して海水を表面に導き、砂上に塩を析出させ、その砂を集めて海水で溶かしてかん水をつくり、釜で煮詰める方法だったとか。
力の要る仕事の名残か、今釜姓の男性は、例外なく、筋骨隆々な人々です。
しおらしい、とは、控え目で、慎み深く、可愛らしいことの例えですが、
しおらしいふりをして今釜家に嫁いできたものの、
高麗神社のまむしどころか、ウワバミの本性を現し、毎日焼酎をグビグビと平らげる私の事を、人は如何に思うのでしょう。否、共に暮らす相方は、呆れ惚けて今にも目玉が飛び出しそうな勢いです。
そんな焼酎の肴に、こだわりの塩料理を作ります。ただの漬物ですが、
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熟れてのちは薄塩(なれてのちはうすじお)
漬物はまず濃い塩で漬けておいて、よく漬かったら薄塩で漬け直すのが良いのです。人との交際も同じで、互いに馴れてからは少し淡白なくらいにしたほうがうまくいくのではないかと思います。
夫婦もまったくそのごとし、で、今や相方さんとは、飲み友だちです。
塩の漬物をちびりちびりと食みながら、差しつ差されつ焼酎を共に呑む、
宵、酔い、善いヤサ、良い、好い、快いヤサっ!
至福のひと時ではありませんか。


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by akiyo_kimi24 | 2017-08-01 07:05 | 絵本と創作日記 | Comments(0)

原稿2つ

来年1月号で特集を組む、修行時代のものと、県別ちょっといい話、
送り出してOKが出たので一安心です。
たまたま、どちらも同じ月号の掲載になるようですが、前者は、公募時代というタイトルにしました。複数の書き手が担当なので、足並み揃うか、ちょい心配てす。自分のだけ浮いてたらどうしよう(≧∇≦)と。
こういうとこ、意外と小心者^o^
県別の話は、出水市ならではの、荘中学校の生徒たちの話。
特別天然記念物のツルが、シベリヤから飛んでくるからこその話にしました。
それにしても、真冬の月号を真夏に編集するお仕事って、季節感なくなりそうですね〜。
写真は、最近のニャー太郎。
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エアコンの効いた部屋で、マッサージチェアーに寝そべるのがすきです。

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by akiyo_kimi24 | 2017-07-31 04:56 | 絵本と創作日記 | Comments(0)

住所間違い?

拙作を送ったものの一冊が住所不定で戻ってきました。ご著書が出たとき、知り合いの作家さんからの贈呈があるので、その方々には、お返しするのですが、いつもだいたい同じ方々なので、間違うはずはないんだけどなあ。(≧∇≦)
これまで送っていた作家さんの、どなたもはずさないようにしているのですが、何故でしょうか。ときいてもこたえはないよね^o^
また、住所書き直しておくります。
遅くなりましたけど、おそくなったぶんたくさん楽しんでくださいね\(^^)/
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by akiyo_kimi24 | 2017-07-29 19:10 | 絵本と創作日記 | Comments(0)

本日発売です。

こちら
今日は土用の丑の日!
暑い日に熱く発売です。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします

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たくさんの子どもたちが読んでくれますように!

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by akiyo_kimi24 | 2017-07-25 05:14 | 絵本と創作日記 | Comments(2)

見本がでました。

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おてつだいおばけさん、第3巻
にまんぷくラーメン対びっくりチャンポンの対決です。
長谷川知子先生の絵、惚れちゃいます。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。


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by akiyo_kimi24 | 2017-07-21 09:08 | 絵本と創作日記 | Comments(0)

営業活動

自著が出た時、皆さんはどうしていらっしゃいますか?
と聞いて、答えてくれる人、いるかな?^ ^
営業は版元さんがしてくださるのですが、
例えば、作家さんがご著書を出されたら、親しい人に贈ってくれます。いただいたお返しに、自著がでると贈呈します。
あと、地元図書館や教育機関、新聞社、協会二箇所、などにも贈ります。
そのあとは、何をすればいいのでしょう。
ただ黙って待つだけ?
売れ行きを知る手がかりは、重版のお知らせをもらったときだけ?
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著者は、ブログやFB.ツイッターで、自著の宣伝をして、よろしくお願いいたします、と投稿するだけでいいのでしょうか。
拙ブログにも、毎日約100人くらいのかたが訪ねてくださるので、作家さんがいらしたら、私はこんなふうにしている、とかの宣伝方法を、よろしくご享受くださいね。

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by akiyo_kimi24 | 2017-07-17 05:42 | 絵本と創作日記 | Comments(0)

本のご紹介

青いスタートライン
高田由紀子 作
ふすい 絵
ポプラ社刊
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まんぷく寺で待ってます。に続く第2冊めのご上梓です。高田さま、おめでとうございます。
もうはるか以前、
拙ブログでキリ番を設定していたころ、高田さんが踏んでくださったご縁で、お知り合いになり、それからずーっとネットの、最近はFBのお友だちです。
あのころは、子育て真っ最中の高田様、ご自分の時間は、育児に注がれていました。
可愛い男の子のご兄弟は、すくすくと成長されたかな?
その間にもきちんと書いていらっしゃったのでしょう。デビューから2冊めがもう出るなんて!
デビュー作品が好評だったに違いありません。素晴らしいですね〜(^-^)
2冊目をさらりとだすのは至難の技!とわたしは思っています。一冊めの売れ行きもさることながら、一冊目よりさらに面白い作品を求められるのは必至ですもん。それを見事にクリアして、凄いです。
ストックもたくさんおありでしょうから、これからどんどん作品を発表していかれると思います。
本当におめでとうございます。
お人柄が作品に反映されていてほっこりします。
あったかくて熱いです。
高田様、ご上梓おめでとうございます。
ますますのご健筆を!
レビュー書け!て。(≧∇≦)
いえいえ、私は専ら、作品や作者の外伝担当に徹します。^o^

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by akiyo_kimi24 | 2017-07-15 07:40 | 絵本と創作日記 | Comments(0)

ゆめのふね

おはなしチャイルド8月号
作 原正和
絵 黒井健
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夜遅くなっても、ともちゃんはまだねむたくありません。
お父さんが言いました。
ともちゃん、いいお話してあげる。一緒に寝よう。布団の上に仰向けになり、
お父さんが子どもの頃、眠れない時は、空をとんでいたんだよ、と両手をひろげてみせます。
どうやって飛ぶのか、ともちゃんが首をかしげると、お父さんはさらに続けます。
空に船が浮かんでいたらいいな、って思ってごらん。
すると、本当に船が現れて、夜の空をとびはじめました。
船はイカ釣り船になったり、ヨットになったり、
風を受け夜の空をゆったり進んで行くうちに、ともちゃんがふわーんとあくびをしました。
イカ釣り船になった時事件がおきるのですが、それは内緒!
空想の世界を温かく描いた絵本です。
黒井健さんの絵も素敵です。
読み語りにぴったり!
単行本になりますね〜きっと!
原さん、おめでとうございます。

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by akiyo_kimi24 | 2017-07-13 05:16 | 絵本と創作日記 | Comments(0)

じゅんぐりじゅんぐり

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銀の鈴社刊
かとうけいこ 作
おのかつこ 絵
かとうけいこ様と初めてお会いしたのは、山形県のひろすけ童話感想画、感想文コンクール会場でした。
私は、絵画教室の生徒さんが受賞したので、その付き添い、かとうけいこさんは、童話の会に出席するために、と会場でお目にかかったのでした。
第7作となる、じゅんぐりじゅんぐりということばに惹かれます。
思い出すことば。

幸せが一つ所にとどまって、不幸ばかりが巡るはずはない。
幸も不幸も、じゅんぐりに回ってくるものだ。
と。60歳を手前に体調をくずされた作者は、少し早めに自選童話集を作っておきたいと考えて出されたご本だそうです。
おのかつこさまの絵が幻想的な彩を添えていて、しっとりします。
かとうけいこさま、ご上梓おめでとうございます㊗️

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by akiyo_kimi24 | 2017-07-07 09:48 | 絵本と創作日記 | Comments(2)
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さ、え、ら書房刊
赤羽じゅんこ、松本聡美
おおぎやなぎ ちか
森川成美 作 敬称略ですみません。
4人の作家さんによる、アンソロジーです。
並木図書館にあつまった4人の小学生が、ビブリオバトルに挑戦します。
シュートをきめるように、かっこよくチャンプ本を取りたい修。作赤羽じゅんこ
ペット・ショップの子犬の現状を伝えたいと願うアキ。作松本聡美
恋バナの主人公へのあこがれを胸に揺れ惑う玲奈。作おおぎやなぎ、ちか
ケンカ中の修にどうしてもわかってほしいことがある陸。作 森川成美
リレーバトンの繋ぎかたがお見事です。
巻末に描かれた、クルミンと呼ばれている図書館司書さんの日記も面白いですね〜
それぞれの章の主人公たちが自分が読んだ本を紹介するんですが、小学生の時代にこれだけの本を読んで間接体験をしていれば、人の痛みや悲しみと、また喜びや成功を、自分のことのように思える柔軟性を持った青少年に成長するよね〜〜
と、思わず嬉しくなって、目を細めてしまいました。
ビブリオバトルの公式ルールややり方などもしたためられています。
私ごとで恐縮ですが、鹿児島市内に住む五 年生の孫が、せっせと150キロも離れた私の家に遊びにくるのは、
りょうちゃん!新しい本、ある?
が目的です(≧∇≦)←婆ちゃんは嫌なのでりょうちゃんと呼ばせている。^^
あるよ〜〜と答えると、満面の笑み!
滞在中ずっと本棚から離れずに読みふけります。
きっとこの本は、大ヒットでしょう。
レビューをもっと書け!ですが、外伝が楽しいのですよね。
私も夢中で読了しました。
素晴らしい本を、ありがとうございました。




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by akiyo_kimi24 | 2017-07-06 05:22 | 絵本と創作日記 | Comments(0)