春号
2010年 04月 27日
そんな時に届いた「きせつふう」
これはもう、神様が下さった読書の時間だーと思って読んでいます。
敦子せんせの詩や、saffiさんの創作、どじょうさんのルポ うらぴょんさまの「ありがとうチョビ」への書評と、なじみのあるお名前が次々に現れ、なんとも頼もしい限りです。
小柄の鉛筆削り」作中に出てくる「肥後の守」、がまりんの世代は、男の子はみんなぽけっとに忍ばせていたものです。
凶器にするためなどでは決してなく、竹をしごいてヒゴを作ったり、ちょっとした小枝を切って、ゴム銃を作ったりと、木の皮を削ったり、紐を切ったりと、当時の遊びの中で必需品だったのです。
がまりんも、兄のおさがりを持っていました。
刃を折りたたんで、しまえるようになっており、利き手の親指で突き出た爪をピッと押すと、刃が出てきます。
柄に「肥後の守」と印字してあるのがまた、かっこよかったのです(^^)
saffiさんの作品から、当時にタイムスリップしてしまいました。
敦子せんせ、ありがとうございました(*^^*)
ありがとうございます、うるうる。肥後の守に反応していただいて。
ホントありましたよねー、うちにもありました。そのうち四角いレザーの刃の鉛筆削りになり、カッターになり、様変わりしました。とーってもうれしかったです。ありがとうございました。
その時代にすっと入り込める不思議さと懐かしさに満ちています。
saffiさんの作品、懐かしくて、嬉しくて、そうそう、まだ士族がプライドをふるっている時代でしたね。
人物像の描写、すごく生きていました。
ありがとう。
saffiさまの肥後の守、良かったですよね〜。
(だってsaffiさまだものいいに決まってるんですが)
はっ、でも私、まだ読み込めてないです〜。
ああ、次の投稿締切間近。
がんばらなくっちゃ♪
またがませんせと呑みたいな〜
幼年物書きは、詩も描けると言われますが、がまりんは、詩が書けません(--)
敦子せんせ、すごいな
>yesnidさん、ネフレの方々は本当に温かくてお優しい方ばかり、ありがたいことでございます。