残念なぞう。
2010年 08月 19日
相方さんには不満はありませんが、どうよ、これ!
椅子や、ちょっとした棚など、ひっかけるところがあれば、そこをハンガー代わりに使う癖があります。
黙っているとこんな風です。
これは、娘が芸大ではじめて作った、等身大の像。
片手を差し出しているのでちょうどマネキンのようです。
その差しだした片手がまた、ちょっと帽子をかけるのに便利(^^)あと、ベルトとか、手提げとか・・・これは全部相方さんの持ち物です。ぷぷぷ
他にも全身像は4体ほどありますが、両手が体にびったりくっついているので、物がかけられません(^o^)
この処女作品だけが、手を差し伸べているという代物。不出来ではありますが、これはちょっとねぇ・・・・製作者の娘は、
「こんな使い方もあり、だね」
と言っていましたが、内心憤慨していたかもよ。
最近、釣り用に買った菅笠は、頭の上に・・・・(--)
芸術作品も、こりゃー使いようですわ。
可哀そうと思わずに、活用してもらって幸せ、と思えってか(^^)
さて、像は、どんな思いで立っているのでしょうか。
それもありですね。