ケンカの話
2011年 08月 16日
会議などで発言をするときにケンカ腰の人がいますね。
そういう人はたいてい、議論を振りまいて相手をけむに巻く人。
正しくない意見でも押し通そうとする人。何が何でも自分の思い通りに事を運ぼうとする人。
がまりんのまわりにもいます。(--)
口では叶わないので、
「子どもの時、口げんかが強かったでしょ」
と、言ってやります。
相手
「はっ????」
というような顔。 ふんだっ!
で・・・・いつも言い負かされてしまいます。とほほ。
でも、口喧嘩の強い人って、私が思うに、きっと頭の良い人なのです。
こー言われたら、こう返す。あー言われたら こう言い返す、ということがパッパッと頭の引き出しからひっぱりだせるのですから。
がまりんなど、悔しい思いや苦い思いをしてからやっと、あ・・あの時 こー言えば良かったのにな、とか、あ、そのことなら私の方が詳しかったのにな・・・とかで、とっさにその考えが出てこないのです。
だめだなぁ・・・と、落ち込んだり、
いいもん、と納得したり、開きなおったり・・・要するに、あまり頭がよくないのでょうね。←○十年間も生きて来てやっとそれに気づいたんかい! てなもんですがー。
でも、優しさと思いやり、が がまりんのテーマですから、悔しくたって我慢するのだ。(- -)うえーん。