ひな祭り
2013年 03月 03日
押入れの奥にある段を取り出して、そのためには、手前の道具をかたずけづけて、段を組み立てて、と、手順を考えている間に瞬く間に日々が過ぎ(~_~;)
ついに3月3日を迎えるいつものパターンです。
祖母次郎左、母突っ張りに嫁古今、という川柳があるそうですが、 これは、お雛様の形や顔だちのことで、おばあさんの時代は、次郎左衛門のようにのっぺりして、糸を引いたような目鼻立ち、母の時代になると、色白でしっかりとした顔立ちになり、嫁の時代は、今風の目鼻整った、と、まぁじだいの移り変わりをお雛様の形であらわした言葉だそうです。
私の子育ての頃は、七段飾りが主流で、当時アパート暮らしだったにも関わらず、七段(~_~;)
お雛様をかざると、一部屋が使えなくなる、という憂き目に耐えていたものです。
よく耐えた(>人<;)
そんなトラウマもあり(; ̄ェ ̄)
お雛様をださなくなった、と言う言い訳ですが、
とってもいいものを見つけました。
\(^o^)/
ジャーン!
これです。
お雛様徳利。
せめて今夜は、このとっくりで、ひな焼酎と行きましょう*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*