金色のキャベツ
2014年 12月 31日
佐藤真紀子 絵
そうえん社刊
今月2冊目のどじょうさんの本です。
拙ブログからフェイスブックにリンクするように載せたのですが、どうもうまくいかず
タイトルだけしか残っていないので、再度挑戦!(≧∇≦)
この本を開いて文字を追い始めた途端、懐かしい香りが、胸を揺らしました。
図書館少女だった小学生の頃に、むさぼるように読んでいた名作群が、彷彿としてきたのです。
100言語っても、多分伝えることはできませんが、私の内なる少女を呼び覚まし、もうすでに大人になった自分が、その様子を冷静に見つめながら読んでいるような感覚!
まさに、それです。
嗚呼
もどかしい;^_^A
きっとつたわらないだろうな。
洗練された文章、魅せられる物語展開、
キャベツ畑やみずみずしいキャベツがサッと浮かんでくるような、素晴らしさでした。
どじょうさん、ありがとうございました、
作家の皆様が、作品についてはたくさんご紹介くださっているので、感想を書かせていただきました\(^o^)/