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がまりんの日常をつづります


by akiyo_kimi24

十五夜さま

十五夜さま
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今夜は子どもたちが月の使者となって、家々を回ります。
私の子ども時代はおはぎが一番のご馳走でしたが、最近では、あまり持って行きませんね〜。
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おはぎは分けにくいですもんね。スナック菓子や果物を喜ぶようです。
それでもやはり、小さなきな粉のおはぎを作りました(^^)

まん丸いお月さまに、五穀豊穣を願いながら、1年のうちで一番美しい十五夜の月を見上げ、風雅を楽しむ行事ですが、月の使者になれるのは、実は男の子たちだけでした。おはなをもらいにきました!という掛け声で家々をまわり、道中は、♪愛宕参りにそ、♪という
独特の節回しの歌をうたいながら、ねりあるきました。
さらに晒しのふんどしを締めて相撲をとり、相撲が終わると大人たちが化け物に扮して隠れ待つ墓場に肝試しに出かけたりしました。女の子たちは、相撲の応援をしたり、肝試しに墓場の前までついていったり、側から男の子たちの勇敢な姿を見るのが楽しみでした。思えは、十五夜さまは、男の子たちが中心になって動き回り、女の子たちは後ろからハラハラドキドキしながらついてまわったようなきがします。
男の子は威風堂々、女の子はつつましく、の時代だったのでしょうか^_^
綱引きの綱は、何日も前から長老たちが集まって節くれだった手で縄を編んでいた記憶があります。
綱引きのまえには、殿歌という威勢を促す為の謡があって、そのうたいが終わるや否や、そーれ!と綱引きをしました。
もう半世紀以上も前のはなし❣️
時代はかわり、十五夜さまの行事も様変わりしてきました。

酷暑が続いていましたが、十五夜さまが過ぎたら少しは涼しくなるのでしょうか。


by akiyo_kimi24 | 2019-09-13 15:56 | うんまか話 | Comments(0)