ぼくのお弁当撮って
2009年 07月 22日
毎週水曜日は、お弁当を「おにぎり」にしてもらって来ていい日なのです。
造形教室で作った作品にカメラを向けていると、アキト君が、「ぼくのおにぎり撮って」と持ってきました。
二個入ってたのに、半分は食べています。
おいしいものがいっぱいある中で、子どもにとってお母さんが作ってくれたおにぎりは、何物にも替えがたいご馳走です。
お母さんがつくってくれた、ということに意味があるのです。
子どものこんな自慢げな顔を、お母さんに見せてあげたいです。
「アキト君、がませんせに一個食べさせて」
「いいよ、でも、もう一個しかないから、ダメ」
なんじゃそら!(^o^)