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がまりんの日常をつづります


by akiyo_kimi24

仲秋の名月

きょうはお天気なので、月がとてもきれいです。これが鹿児島の月です。(^^)

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海老飯弁当の容器に、お月見仕立ての肴です。
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ブドウで、リンドウの花をつくりました。←真ん中あたり

外に出ると、風がひんやりしています。
近くの神社では、子どもたちが綱引きをする声がします。

「おはなをもらいにきました」
と言って、子どもたちがお供えを取りにきます。
今年は果物に人気がなく、おはぎとスナック菓子は空っぽになっていましたが、バナナやりんご、みかんと梨、のお供えを残してありました。

この夜、子どもたちは月の使者となってお供えを取ってまわるのですが、一つだけ残していくのが習わしです。
毎年年長の子どもの指図で、残す品物が決まるのですが、今年の使者は、果物嫌いだったようす(^^)

グラスについだワインをぐぐっと飲み干す姿は、勇壮?で、まさしく月の使者にふさわしいものでした。

お月さまもきっとのん兵衛なのでしょう。ぷぷ

静かになった夜、外にでて月をながめ、写真を撮りながら梅ワインを飲む幸福。

がまりんの子供の時代は、月の使者は男の子ときまっていて、女の子は、公民館でじっとまっているのが常でしたが、最近は、男女関係なく使者になります。

男女共同参画の波は、ここにも(^^)
そのあと、お墓に肝試しに行くことが決まっていました。
大人たちがおばけになって待ち受けている墓場に、勇気を出して乗り込むのです。

怖がりのがまりんは、このときばかりは、女の子でよかった・・・・とつくづく思ったものでした。

墓場までたどり着いて勇敢に戻ってくる子をみんなで拍手で迎えます。

もどってはきたものの、あしががくがくふるえて青ざめていた兄の顔を思い出します。

「あんちゃん、凄い!」
と迎えるがまりんの前で、兄は自慢げに、それでいて泣いているような顔をして立っていましたっけ。

いまは遠い、とおい昔のおはなし・・・

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by akiyo_kimi24 | 2009-10-03 20:59 | 読み語り | Comments(0)